みやおふとん店 ★☆睡眠GOODブログ☆★

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手作りふとん

まだまだ年内中にお届けしますよ!

午前中 富士見町のK様にコタツふとんを届けに行きました。

K様は掘り炬燵を大工さんに作ってもらい、それに合うコタツ掛ふとんをご注文いただきました。

サイズを測って220cm×220cmのコタツ掛ふとんをお作りしました。

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もちろん保温力抜群の当店お奨めの綿100%わたを入れました。

行く途中 富士見町の立沢という集落からとても綺麗な富士山が見えました。

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白い雲がかかっていましたが、冬の澄み切った青い空をバックに

いつも見ている八ヶ岳も綺麗ですが

たまに富士山を見ると何故か得をしたような良いことがあるような・・・

そんな感じを受けるのは自分だけでしょうか?

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( 逆光だったので見た目よりも綺麗に撮れませんでした 泣く 残念 )


午後は打直しにふとんの仕立て

こちらはK様と同じ富士見町はG様の掛ふとんに敷ふとん

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手前の内織りの生地はコタツ掛ふとんに使っていた表生地を再利用して作りました。

これは諏訪市の I 様の掛・敷ふとん

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羊毛混の敷ふとんの丸洗いも一緒にご注文いただきました。

この敷ふとんは I 様と同じ諏訪市の I 様のふとんです。

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化繊綿が多い綿に当店の綿100%わたを入れて打直しをしました。

今日も「年内に間に合いますか?」と問い合わせのお電話をいただきました。

自社工場と自慢の手作りができる当店です。

まだまだ打直しや新しいふとんのご注文をお待ちしております。

年内に間に合うようにお作りいたします。


話は 変わりますが ・・・


朝からチラチラ雪が舞う日になりましたが

午後からは雪はそれ程でもなかったのですが

とにかく寒い ショック 本当に寒い ショック

夕方 工場から裏を見ると・・・

愛犬との散歩が日課の親父さんがあまりの寒さで途中で引き返して来ました。

いや~本当 身にしみる寒さです。

K様の座布団

諏訪市のK様からご注文いただいた座布団20枚ができました。


打直しの綿を使って足りない分は当店の綿を足して作りました。


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座布団はふとん作りの基本 小さい割には綿の量が入るので難しいです。


そして座布団は絎けも綴じも機械が使えないので最初から最後まで手作りでかなり大変です。


座布団は55cm×59cmの銘仙判サイズでお作りしました。


当店の人気生地で赤い方で10枚 青い方で10枚


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こちらの生地は見た目は平凡な柄に見えますが


平凡だから逆に飽きがこない柄だとも言えます。


長座布団のカバーやコタツの上掛けもよく注文されます。


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自分としてはこの青い生地の色がとても好きです。


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濃くなく薄くなく何とも良い感じの青色です。


K様 ありがとうございました。

特注サイズの敷ふとん

今日は昨日以上に寒い日になりました。


風も強くて冷たい風で冬本番を感じさせました。


市内宮川の I 様にご注文いただいた敷ふとんを作りました。


丈は200cmと普通ですが巾を通常より20cm狭い80cmにしてくださいというご注文でした。


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ふとんの厚さもあまり厚くしないでくださいと言われたので綿の量を調整しながら作りました。


通常より20cm巾が狭いため5?くらいは入るのですが、厚くしないように12枚 重さで4.5?の当店特選綿を入れました。


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写真で見ると3つ折りにしているのでかなり厚く感じますが、横に敷いてみるとそんなに厚くはありません。


綿のふとんの良いところは I 様のようにご希望のサイズや重さなり厚さに作ることができることです。


皆さんもご希望のサイズや厚さなどのふとんをご用命の際は当店へご連絡ください。


お待ちしております!!

日々ふとん作りでございます。

今日は晴れ間も出ていたのですが風が冷たく寒い日でした。


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山の紅葉も寒さが増すにつれ更に色が濃くなっているように感じます。


お預かりした古綿を打直して仕立てたふとん


諏訪市中州 K様の掛・敷ふとん


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鮮やかな花柄で当店の人気柄です。


市内宮川 K様の掛・敷ふとん 各2枚づつ


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K様は娘の小学生当時の友達の方で、引っ越しても当店を使っていただけることは嬉しいことです。


富士見町はN様の掛・敷ふとん 210cmサイズで作りました。


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N様はお袋の友達で先ほど取りに来てくれました。


こちらは市内玉川 K様の長座布団4枚


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「可愛い柄にしてください」とジュニア用の生地を選ばれました。


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サイズは正方形のコタツにピッタリ合う 135cm×68cmで作りました。


皆さん当店をご利用いただき本当にありがとうございました。


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それにしても本当に寒くなりました。


5時前には暗くなるようになって、店内は日中の陽が挿す時間も暖房を入れないと寒いくらいになりました。


もう今年も残り1ヶ月半ですからね・・・

原綿が着きました。

注文した原綿 インド綿のシードコットンが名古屋港から着きました。


1本160?あるので運送屋さんのトラックから降ろして工場に入れるのは一苦労です。


この2輪車の手押し車で何とか運べますが、かなりキツイ作業です。


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今回のシードコットンはT-60という名前で前回注文したものとほぼ同じクラスの原綿です。


この1cm巾くらいある鉄でギンギンに巻いてあります。


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その鉄を取ると麻布で包んである原綿が圧縮から解かれ段々と膨らんできます。


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麻布を取って綿を確認してみると小さな種のゴミもなくとても綺麗でシッカリした綿でした。


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この硬くペチャンコな綿が機械にかかるとフンワリとしたふとんの綿になるのです。


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原綿から綿を作り その綿から色んなふとんを作っていることをお客様にご理解いただけることが当店の自慢でもあります。


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