市内のM様からお孫さんへ送ってあげたいと抱巻ふとんをご注文いただきました。

「抱巻」と書いて何と読むか知ってますか?

この字は「かいまき」と読みます。着物の形をした掛ふとんで夜着(よぎ)とも言われています。

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自分はふとんの専門学校で夜着と教わりました。

そしてこの夜着を作れるようになることが専門学校の卒業課題だったのです。

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生地から縫い始め綿を入れて衿布を付けるのですが

袖の部分にも綿を入れるなど、とにかく細かい作業で本当に難しいふとんです。

今となってはその時のノートを見ながらでも完成させることができるかわかりません。

M様からは予算もあるので既製品の夜着でいいと言われメーカーに注文しました。

こちらがその夜着です。

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中綿は綿混わたが2.4?入っています。

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使い方は着物を着るように使うのではなくて、着物でいうと後になる部分上になるようにして使います。

夜着の良いところは襟の部分が首元にシッカリかかって肩口から空気が入らなくて暖かいことです。

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( 写真に写っている部分を体の方に掛けるようにして使います。 )


今ではアクリル毛布や綿毛布の夜着 羽毛が入った夜着もあります。

こちらの既製品で17,325円(税込)になります。

毛布タイプでしたら10,000円以下の商品もございます。

最近はあまり見かけなくなった睡眠具ですが、首元が寒いという方にはお奨めの商品です。




さぁ今夜は消防時代の仲間と忘年会です。

記憶を無くさないようセーブして飲まないと・・・