台風が過ぎたら一気に寒くなりました。
今朝などはストーブを出したいくらいでした。
本格的に寒くなったからか打直しの注文や問い合わせの電話が来始めました。
今日は新しいふとんの注文に備えて工場で新わた作りです。
まずはシードコットンと呼ばれるインド綿を5?
その上にテイジンのポリエステル綿を1?
そのまた上にメキシコ綿を1?重ねて作業開始
大型の開綿機という機械で綿を細かくして綿に入っている種などを取り除き綺麗にしていきます。
その綿が更に前切りと呼ばれる機械に入ります。
こちらの機械には5mm程度の三角に尖ったトゲトゲが巻き付いた太鼓状の物が高速で回転しています。
その機械で綿が削がれるようにしてより綺麗な綿になっていきます。
次にメインのカード機(流綿機)と呼ばれる機械を通って紙のようなシート状の綿になって大きな太鼓状の機械に巻きついていきます。
紙状の綿が重なり合って約3.75gの重さになると切断されて1枚の綿になって次の機械へ
90cm×180cmくらいある綿をこの機械で畳んで1枚の小さな綿になります。
最近は羽毛ふとんに押されてはいますが、まだまだ綿わたのふとんも当店のお奨め商品です。
今朝などはストーブを出したいくらいでした。
本格的に寒くなったからか打直しの注文や問い合わせの電話が来始めました。
今日は新しいふとんの注文に備えて工場で新わた作りです。
まずはシードコットンと呼ばれるインド綿を5?
その上にテイジンのポリエステル綿を1?
そのまた上にメキシコ綿を1?重ねて作業開始
大型の開綿機という機械で綿を細かくして綿に入っている種などを取り除き綺麗にしていきます。
その綿が更に前切りと呼ばれる機械に入ります。
こちらの機械には5mm程度の三角に尖ったトゲトゲが巻き付いた太鼓状の物が高速で回転しています。
その機械で綿が削がれるようにしてより綺麗な綿になっていきます。
次にメインのカード機(流綿機)と呼ばれる機械を通って紙のようなシート状の綿になって大きな太鼓状の機械に巻きついていきます。
紙状の綿が重なり合って約3.75gの重さになると切断されて1枚の綿になって次の機械へ
90cm×180cmくらいある綿をこの機械で畳んで1枚の小さな綿になります。
最近は羽毛ふとんに押されてはいますが、まだまだ綿わたのふとんも当店のお奨め商品です。